2014年 01月 14日
わかれ
その後1ヶ月の間に、病気闘病中だった子や、
公園の子たちが立て続けに亡くなり、
ブログも1ヶ月間更新も出来ないままでいました。
まだ写真を見るのは辛いのですが、
今日はヒカリの1回目の月命日ということもあって、
亡くなった子たちの頑張って生きた証を残したいと思います。
去年の10月 近所の公園に 雨の中10匹が捨てられ、
8匹は保護して里親にでたりしたのですが、2匹が公園に残ったままでした。
残ったこの子が へーちゃんが亡くなった次の日に交通事故で亡くなりました。
早く去勢手術を・・・と思いながら、家の子に手が取られて出来なかったことが、
後悔と 申し訳ない気持ちで 立ち直ることが出来ずにいます
エイズの4兄妹(♂3匹 ♀1匹)を家に入れ、
最初ヒカリ(♂)が猫伝染性腹膜炎のドライと診断され、闘病生活を送っていました。
その後、さーちゃん(♂)も同じ病が発症し、兄弟2匹で病と闘っていましたが、
先にさーちゃんの方が12月7日午前3時57分に亡くなり
その1週間後の14日 午前11時55分に
ヒカリも亡くなりました。
さーちゃんは下半身が麻痺して、
オシッコやウンチがずっと出ていて、自分では感覚がないので、
後ろ足を引きずりながらトイレに行こうとしていました。
さーちゃんもヒカリも甘えたで いつも膝の上で寝てくれたりして本当にいい子でした。
まだ生後半年で、辛く苦しい闘病生活によく頑張ってくれたと思います。
以前に「耳カット」という記事の中で紹介した銀ちゃん
12月17日にふらつきがみられ、
翌日病院に連れて行こうとしてボラさんたちと捜していたら
すでに亡くなっていました。
享年1歳半
この子はさーちゃん、ヒカリの兄弟のちゅうちゃん。
ヒカリが亡くなった10日後ぐらいから下半身に麻痺がみられ、
検査の結果、亡くなった2匹と同じ病気でした。
昨日から病が一気に進み、
それまでは後ろ足を引きずりながらも歩いていましたが、
今日は歩けなくなっていて、状態はよくありません
ただ食べたいという気持ちがすごくあるので、
好きなカニカマや、魚を一杯食べさせてあげたい。
今はただただその気持ちでいっぱい
この写真の頃は まだふっくらしていましたが、
今は痩せて 体も小さくて・・・
公園で、まだ元気だった頃のさーちゃん
ヒカリ。
左のキジは兄妹の雌のはーちゃん。
この子は家で元気にしていますが、
体は生後3ヶ月くらいにしか見えず、小さい子です。
闘病中のちゅうちゃん
by sennnokaze0817
| 2014-01-14 12:55
| 我が家の病気猫